ハワイにはたくさんおいしい食べ物やおしゃれなお店が多くありますよね。僕はローカルなレストランやスーパー巡りが大好きです
その為、THE BUSやTAXIなどの移動手段だと自分の好きなタイミングで好きなお店に行くことが出来ないので滞在中はレンタカー借りて過ごしています
しかし慣れない海外での運転でトラブルが起こってしまうと、どうしていいかわからず不安に思ってしまいますよね
僕はレンタカーのトラブルでタイヤのパンク、ロードサービスに来てもってタイヤ交換をしてもらった経験があります
当時はどうしていいのかわからずも自力で何とか対応することが出来ました
大変な経験でしたが、経験が無駄にならないように今後の為にまとめておきたいと思いました
トラブルが起きた時にすること

車両が動かせる場合
レンタカーを借りた店舗に電話をするか直接店舗へ向かう。直接店舗へ向かう場合、レンタカー会社の営業時間に注意
車両が動かせなくなった場合
ロードサービスに電話する
レンタカーを借りるときにカギと一緒に受け取った紙やパンフレットなどに電話番号の記載があるはずです
Herts(ハーツ)レンタカー会社には Japanese Assistance Network という緊急時の日本語対応可能なシステムがあります
レンタル時に受け取ったパンフレットに記載のあるEmergency Roadside Assistanceの電話番号はもちろん英語対応になります
僕が電話した時に日本語が話せるスタッフがいるか聞いてみましたが強めの「NO!!!」をいただきました
厳しいお言葉、ほんとうにありがとうございました
レンタカーを借りたときに必ず車両の確認を!
慣れない英語でのやり取りも終わり、保険のごり押しにも耐えしのぎやっとの思いで手にしたレンタカーのカギ
今回はどんな車かな何色かなとワクワクしながら駐車場へ向かいます。対面した車は想像よりもきれいでかっこよくドキドキしながらエンジンをかけます
おぉ! エンジンかかったぜ! (あたりまえ)ってだけで謎にテンション上がりまくり
すぐにでも車を走らせドライブに出かけたいところですがここでやることがあります
車両チェーーーック!!
- ドアのカギが問題なくロック出来るか
- エンジン音に異音がしないか
- メーター部分に何かメッセージやランプが点灯していないか
- タイヤが凹んだりしていないか
- 車両に傷や凹みがないか
- チャイルドシートは装着出来るか
- ワイパーやウインカーは動くか
日本ではレンタカーを借りる時にここまで確認をすることは無いと思います
しかし、海外ではあまり点検していない車両をそのまま貸してしまうことがあるようです
車両点検をせずにレンタカー会社を出発してからトラブルにあった場合、レンタカー会社との電話でのやり取りやロードサービスの電話対応を自分でしなければなりません
車両が故障した場合、最悪レンタカー会社に自分のせいにされてしまうかもしれませんので出発前の車両点検は必ずしましょう
ドアのカギが問題なくロック出来るか
以前ドアのロックがかからない車両を貸し出されたことがあります。出発前に気づいたので車両交換をしてもらいました
また、ドアのロックがスムーズにいかない場合の車両も稀にあります
これらのドアロックトラブルの車両は以前にカギをこじ開けられたりして車上荒らしの被害を受けた車の可能性があるようです
エンジン音に異音がしないか
エンジン音は車種や排気量によって違うので聞きなれないエンジン音で分かりずらいかもしれませんが、エンジン起動時の音が変ではないか、またエンジンがかかりにくくないかを確認する
メーター部分に何かメッセージやランプが点灯していないか
機械系トラブルやタイヤ圧の問題がある場合はメーター部分にメッセージやアイコンの点灯や点滅で知らせてくれます
タイヤが凹んだりしていないか
タイヤが凹んでいる場合や空気圧の問題があればメーター部分に「Low Pressure」などと出る場合がありますが、そもそも空気圧を確認するシステムが搭載されてない車両もあるので目視しましょう
車両に傷や凹みがないか
返却時にトラブルが無い様に、出発前に傷や凹み部分の画像をスマホで撮影しておくといいです
チャイルドシートは装着出来るか
海外製のチャイルドシートは日本のものと取り付け方が違うものがあります
説明書ももちろん英語なので分からない時は勇気を出してスタッフに聞いてみましょう
子供の安全笑顔第一☺
ワイパーやウインカーは動くか
ちゃんとワイパーが動くのか、ウインカーの電気が切れていないか
また、海外の車両はワイパーとウインカー逆です。 出発前のイメージトレーニングの為にも確認しておきましょう
それでも曲がりたいときにはきっとワイパーが元気に動き出すでしょう
交通ルールの再度確認
覚えてきた交通ルールを出発前にもう一度確認して起きましょう
知らない人はいないかもしれませんが、ハワイは日本と違って右側車線を通行します
直進はスムーズに運転できると思いますが、問題は右左折の時です。日本の車と違ってウインカーとワイパーの位置が逆だし侵入車線が日本と違うしでなれるまでは大変です
現地の方からするとウインカーを出さずにワイパーガンガン動かしながら反対車線に突っ込んでくるカオスな車になってます。 言っとくが俺だけじゃないはずだ(+_+)
他にも速度表記がマイルだったり
赤信号で右折してもいいルールやスクールバスが停車中のルールなど日本とは異なった様々なルールが存在します
頭ではわかっていても体はついてこないことがあるかもしれません。(。´・ω・)ん?おっさんだからなのか?
いやいやみんなもきっとそう。予習大事。シミュレーション大事。
トラブルを想定しておく
トラブルを想定しておくことはとても大事なことです。まさか僕が、まさか私が、と僕も思っていました
しかしトラブルは起こるものです
万が一トラブルが起こった時はだれもが焦ったりパニックになってしまうでしょう。しかしそれが経験した事がある事や想定内の事であればどうでしょう
きっと慌てずに冷静に対処できるはずですよね
緊急連絡先や店舗情報方などはレンタカーを借りる時にカギと一緒に渡されるパンフレットに記載があります
あらかじめトラブルを想定し、連絡先や取るべき行動を予習しておくと冷静な判断が出来ると思いますよ
想定していてもトラブルが怖い。不安でしょうがない、対応できる気がしない、という方はレンタカーはやっぱりやめておこう!というのもよい判断かもしれません
それはきっとあなたにとって良い選択です。他にもハワイは楽しいことだらけです、 不安を抱えたままじゃ100%ハワイを満喫できませんからね
それでもレンタカーを借りてハワイのドライブは気持ちがいいですし、僕はおすすめします
きっと素敵な景色や出会いが待っているでしょう
それでは素敵なハワイドライブを楽しんでくださいね
安全運転を~♪
みなさんは海外旅行が好きですか? 僕は海外旅行が大好きで、特にハワイの独特な陽気とゆったりとした雰囲気が大好きです。毎年ハワイへ訪れてレンタカーを借りてドライブを楽しんでいます。レンタカーっていいですよね。 普段と違う車に乗れるか[…]