みなさんハワイは好きですか? 僕はハワイが大好きです。
毎日仕事をしながらハワイの事ばかりを考えています。 次のハワイはいつ頃行こうか。 旅費の捻出をどうしようか…
旅費…
そうなんです。ハワイが好きなんですが、ハワイって旅費が結構かかりますよね。
なんとなぁく、嫁様にハワイに行かない? と聞くと
『あなたの旅費はどこから?』
と某CM風に聞いてきます。
分かってます。高いんですよねハワイ。でもどうしても行きたいんですよ。
そこで今回はAirbnb(エアビー)を使って宿泊代を安くすませよう! という作戦で嫁様を説得し実際にAirbnb(エアビー)の旅を決行してきたので報告したいと思います。
この記事ではAirbnb(エアビー)を使ってハワイ旅行の旅費を少しでも抑えようという記事を書いています。
Airbnb(エアビー)は旅行会社を通したりホテルなどを個人で予約するより安いのか?
結論からいいますと、旅行会社を通して宿泊先を予約したり、個人で英語サイトから予約するよりもだいぶ安くすませることが出来ました。
僕は今まで10回以上ハワイ旅行を経験してきました。もちろん初めのうちは英語も全く分からず、不安だったということもあり旅行会社のツアーでハワイ旅行に行っていました。
初めてのハワイ旅行は6泊8日の日程で宿泊先はシェラトンホテル。
料金は2人で80万円以上(航空券含む)の支払いをしたのを覚えています。
嫁様と結婚をする前で、僕も男、多少イキリたかったのでハワイ旅行段階予約前は
『ハワイの旅費くらい俺が出してやんよぉ』
と盛大にイキっていたのに、旅行会社で値段が出た時には
『ん~1人40万くらいかかっちゃうけどぉ~大丈夫ぅう?』
って態度をスパッと改めたのを覚えています。
すまんな
ホテルは人数分の料金、Airbnbは1物件当たりの料金
ホテルは一泊あたり人数分の宿泊費を請求されますが、Airbnbの場合一泊1物件あたりの料金になります。
その為、家族が多い場合など人数が多い場合に安くすませることが出来ます。
Airbnbを利用したことにより、人数が増えたにも関わらず30万円ほどの安くすませることが出来ました。
ホテル利用の場合リゾートフィーが高い
サービス料のサービスって何よ
- Wi-Fiアクセス
- 1日のみGoProカメラレンタル
- シーライフパークで1名様の入場につき、もう1名様の入場が無料
- 充電スポットのご利用
- プレスリーダーのご利用
などなどホテルによってさまざまなサービスを用意しています。
ん~まぁ、ね、Wi-Fiアクセスは助かる~。かもしれない。でも ポケットWi-Fi を空港で借りてる人とかには関係ないよね。
1日のみGoProカメラレンタル
GoPro のサービスも良し。 GoPro イケてるしナイスサービスぅぅ!! と思いきや、SDカードは?
わざわざ買うの? 1日レンタルの為に?
シーライフパークで1名様の入場につき、もう1名様の入場が無料…
子供: $26.00 3~12歳有料の18歳以上の大人同伴必要/3歳未満無料
ん~良い。この値段を1人、入場したらもう1人の入場が無料というのはいい。気がする。
けど何度も行ったことあるし…
入場だけだと物足りなくね。せっかくならイルカと泳ぎたいし
充電スポットのご利用?
なにそれ、部屋でやります!
プレスリーダーのご利用…
だれ?誰? 誰なの? なんのリーダーなの? あたしリーダー頼んだ覚えないし!!
リゾートフィーにはもっとたくさんのサービスがあるようですが、抜粋させていただきました。
Airbnb(エアビー)とは?
Airbnb(エアビーアンドビー)は、宿泊施設・民宿を貸し出す人向けのウェブサイトである。世界192カ国の33,000の都市で80万以上の宿を提供している。2008年8月に設立された、サンフランシスコに本社を置く、非公開会社Airbnb, Inc.により所有、運営されている。
※出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
簡単に説明するとAirbnb(エアビー)とは宿泊施設・民泊の仲介業者であり、誰かが所有している物件を所有者に交渉して借りるというサービスです。
その為、理不尽なリゾートフィーなるものもないし、旅行会社など通してないので比較的安く宿泊出来るようになっています。
物件のオーナー様にもよりますが、アメニティなど充実していてオーナー様の気遣いがとても感じられるような物件が多くあります。
やはり、個人の所有物件ということで、ホテルなどはありません。
しかし、
コンドミニアムだったり、一軒家だったりと、個人で力を入れた素敵な物件を借りる前に吟味して気に入った物件を借りることが出来ます。
Airbnb(エアビー)のメリットとデメリット
良いところばかりを述べてきましたが、Airbnb(エアビー)にもデメリットは有ります。 メリットとデメリット比較していきたいと思います。
メリット
- ツアー会社を通さないので宿泊料金が比較的安くすむ料金が比較的安くすみ、さらにホテルなどよりも広い物件も多くある
- 一軒家や個性豊かな物件が借りられる
- 洗濯機などが備え付けられている物件も多い
- 駐車場やwi-fiなどが宿泊料金に含まれている物件もある
- オーナーによりますがアメニティも充実してくれていることが多い
- チェックイン手続きなどが無く、指定された方法で部屋に入れる場合がある
ツアー会社を通さないので比較的宿泊料金もおさえられリゾートフィーなどの出費が無い。
Airbnbの特徴でもありますが、個人が所有する様々な個性豊かな物件に宿泊することが出来る。 比較的安いので普段よりリッチな物件に泊まってみる事もできる。
洗濯機や駐車場にWi-Fiなど設備が充実している物件も多く、コインランドリーの料金や駐車場料金など抑えることが出来るのもありがたい。
デメリット
- ツアー会社を通さないので航空券、宿泊施設などすべて個人手配しなければならない
- Airbnbのアカウントを作らなければならない
- オーナーに連絡を取って物件の申し込みをするため断られる可能性がある
- オーナーの言語が英語なら英語でのやり取りになる
- チェックイン時の鍵の受け渡しの時にオーナーと直接会わなければならない場合もある
- ハウスルールなどを理解し、それに従う
当然ですが、ツアー会社などは使えませんのでAirbnbのアカウントを作って航空券と宿泊物件を個人手はしなければならない。
Airbnbを経由してオーナーとやり取りをして物件の申し込みをする際に、断れる可能性がある。
また、オーナーの方が英語のみの場合は英語でのメッセージのやり取りをしなければならない。
とはいえ、日本語が通じるオーナーがいたり、中には日本人のオーナーもいるので英語のやり取りが不安でどうしても日本語でのやり取りを希望する場合は
日本人のオーナーや、オーナーのプロフィールの言語を確認して物件を探してみてはいかがでしょうか。
鍵の受け渡し方法がオーナーによって異なります。直接会って鍵を受け取り、ハウスルールの説明をしてくれるオーナーと、鍵ボックスなどを使いオーナーと合わずに部屋にアクセスできる方法があります。
この辺りの詳細も物件の詳細などに記載があるので、確認しておきましょう。
また、物件それぞれにハウスルールが設けてありますので、それに違反しないかなども併せて物件の詳細欄を確認しましょう。
実際に借りたコンドミニアムの感想
はい、最高でした。
僕が借りたコンドミニアムはワイキキの中心部にあり、DFSから徒歩数分とういう最高の立地の物件でした。
ワイキキの中心部なのでワイキキビーチで夕日を見たり、夕食を食べに行った帰りに夜のショッピングを楽しんだりと立地条件の素晴らしさを体感することが出来ました。
また、ワイキキの中心部とういう立地にも関わらず、専用駐車場を用意してくれていたのもかなり嬉しいポイントでした。
鍵のやり取り時の不便さもなくアメニティ、部屋の清潔感、部屋からの展望や花火など最高の物件でした。
オーナーに直接会うことが無かったので、メッセージでのお礼となりましたが直接感謝を伝えたかったと思いました。
まとめ
僕の場合、最近のハワイ旅行ではツアー会社を通さず個人手配が多いのでAirbnbを利用して個人で手配することがデメリットだとは感じていませんでした。
僕はAirbnbのアカウントを作り物件を探しているだけで、いろいろな物件があり楽しくて仕方ありませんでした。
実際にAirbnbを利用してみると、デメリットで述べた部分はほとんどデメリットとして感じることは無いと思います。
ちゃんと、自分のプロフィールを作れば宿泊を断られるようなことはほとんどないでしょうし、メッセージのやり取りさえも楽しかったです。
Airbnbのアカウントを作るだけでハワイだけでなく今後も日本や海外などで素晴らしい経験が出来るはずです。
次回はワイキキから離れて、ビーチ沿いの一軒家やユニークな作りの家など探して泊まってみたいなぁ。