ツアー不要!ハワイのシュノーケリングおすすめスポットランキング

  • 2019年6月2日
  • 2019年7月20日
  • ハワイ
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ハワイのきれいな海でシュノーケリングが出来たら素敵ですよね。カラフルの魚やホヌ(ウミガメ)に出会えたら素敵な思い出になる事間違いありません。

そして子供たちの笑顔も最高になるでしょう。

そこでハワイでシュノーケリングをするとなるとシュノーケリングツアーを様々な会社が企画していますが、我が家は赤ちゃんがいるので家族全員がツアーに参加することが出来ません。

そこで今回は シュノーケリング ツアーに参加しなくても シュノーケリング が楽しめるおすすめスポットをランキング形式に紹介していきたいと思います。


シュノーケリングおすすめスポットランキング



第1位 コオリナビーチ ホヌラグーン


第2位 クヒオビーチ

第3位 ハナウマ湾

番外編 パラダイスコーブ

第3位 ハナウマ湾


 
は? 知ってるし



そうですね。みなさん知ってますねハナウマ湾!



ここはサンゴ礁が多く魚影も濃くカラフルな魚を手軽に見ることが出来ます。


ハナウマ湾のシュノーケリングツアーを調べるとたくさん出てきますが、シュノーケリングツアーの料金が送迎だけのツアーで料金30ドル前後。

送迎だけで30ドルだとかなり割高ですよね。

※別途ハナウマ湾入場料金がかかります

ハナウマ湾までTHE BUSを利用する場合

THE BUSの料金

片道料金(1回)

・大人(18歳以上)

・2.75ドルユース(6~7歳)1.25ドル

・幼児(5歳以下)1人まで無料(幼児2人の場合ユース1人分:1.25ドル)




ワンデーパス(1日乗り放題チケット)

・大人(18歳以上)5.5ドル

・ユース(6~7歳)2.5ドル

・幼児(5歳以下)1人まで無料

・シニア(65歳以上)2ドル

 
 
ハナウマ湾 入場料金7.5ドル

      12歳以下は無料

※ツアーの場合、ツアー料金とは別に入場料を支払う場合がほとんどです。


ハナウマ湾入場料が多少かかりますがサンゴやカラフルな魚を手軽に見ることが出来ます。

水面から魚がいるのが分かるくらい水が奇麗で、シュノーケリングをすると素敵な魚たちが待っています。


時を忘れてシュノーケリングをしたいところですが、ツアーの場合お迎えの時間が決まっているためお迎えの時間に合わせて帰らなければなりません。


逆に、もうシュノーケリングやめてワイキキに戻ってパンケーキでも食べたい!と思ってもお迎えの時間まで時間をつぶして待たなければなりません。


THE BUSの利用も良いですが、やはり自由度が高いレンタカーがおすすめです。

駐車場は有料で1ドルです。駐車場は時間帯によって満車になる可能性があるのでレンタカーで行こうと考えている方は注意が必要です。


おすすめの時間帯は朝一か夕方です。朝の7時位までにつけば駐車場に停められと思います。


夕方は1時半~2時頃になると駐車場の空きが出始めるので朝一で行けない人は夕方に行ってみるといいと思います。




第2位 クヒオビーチ


ワイキキビーチをホノルル動物園方面に向かって歩いていくと、マッチョで黒光りした有名なデューク カハナモク像があります。

そのマッチョを通り過ぎクヒオビーチへと続いていき、マッチョとは真逆の感じのプリンス クヒオ像まで行きます。ぜんぜんプリンス感出てなくて

“メニューお持ちしました”的な感じで立っているプリンス クヒオ像


このプリンス クヒオ像の前のビーチには防波堤があり、この防波堤に魚がついています。



防波堤沿いにシュノーケリングをすると間近で魚や蟹、ウニなどたくさんの生物を見ることが出来ます。




この防波堤があるおかげでワイキキビーチと比べ波が穏やかで、水深もそれほど深く無いので、小さな子供も安心してビーチで遊ばせることが出来ます。


ワイキキ中心部から徒歩圏内なので家族で訪れてシュノーケリングをしたりランチをしたりと、手軽に家族でシュノーケリング楽しむことが出来るおすすめスポットです。

ただし、1か所だけ防波堤の岩が無い部分が1メートルほどあります。そこは沖から来る波も強く、水深も多少深くなるのでお子様とシュノーケリングを楽しむときは注意が必要です。

第1位 コオリナビーチ ホヌラグーン




コオリナビーチは、あの有名なアウラニ・ディズニー リゾートの近くにあるビーチで、コオリナ ラグーンといって入り江になったビーチが4か所あり、コオリナ ラグーン2がホヌ ラグーンとなっています。


このコオリナビーチはとても奇麗で美しいビーチですがあまり人も多くありません。

このビーチにも防波堤の岩が波を遮ってくれています。この防波堤の岩沿いにたくさんの魚を見ることが出来ます。


防波堤の岩の内側は地底にも岩がゴロゴロとありそこに魚が住み着いています。

魚影が濃く、たくさんの魚を見ることが出来ます。そして、なによりホヌラグーンという名称からか時より野生のホヌ(ウミガメ)が遊びに来ますので一緒に泳ぐことが出来ます。



※ウミガメに触ることは禁じられています

このあたりの水深はそれなりに深く、大人が立って地面にぎりぎり足がつく程度です。防波堤付近で波が穏やかですが、子供にはフローティングベストを必ず着用させましょう。



無料の駐車場もあるのでレンタカーで訪れるのが良いかと思います。


また、トイレや更衣室なども完備されていて無料の施設とは思えないくらい奇麗で充実したビーチです。


無料駐車場にトイレや更衣室があるのがうれしいポイントですよね。


わが家は、アウラニ・ディズニーリゾートのディズニーキャラクターブレックファーストを予約して、朝食をゆっくり食べた後にコオリナビーチ ホヌラグーンでシュノーケリングを楽しみながらゆっくりとビーチで過ごす。



とう流れがハワイの計画としてレギュラー化して決まっています。


無料で駐車場が利用でき、魚影の濃さ、ビーチの美しさ、ホヌと遭遇できるビーチとういう事で第1位と選ばさせていただきました。



番外編 パラダイスコーブ


第1位のコオリナビーチ ホヌラグーンから徒歩圏内で行けるビーチで、ここもとても美しくホヌやセイウチに出会えるビーチです。


ウミガメに遭遇できる確率が高く、岩場も多く魚影も濃いのでシュノーケリングにはとても向いているビーチだと思います。


しかし、今回ランクインせずに番外編となってしまった理由としては、ウミガメに出会える確率も高くとても良いビーチの為、日本の会社がオプショナルツアーを開催しています。


その為、ツアーが始まると日本人だらけになってしまい、さらにそのツアー会社がスピーカーを使用するのでかなり騒がしくなってしまいます。


そこは、ウミガメと出会える美しい海の騒がしい日本!

みたいな状態になってしまいます。

なんのこっちゃ。 

せっかくハワイの美しい海でゆっくりとシュノーケリングを 楽しみたいのにビーチが騒がしくなってしまってはウミガメやアザラシ(ハワイアン モンクシール)は海へと帰ってしまいそうですよね。


また、騒がしくてゆっくりシュノーケリングを楽しむことが出来なくなってしまいまうので今回はランク外とさせていただきました。


オプショナルツアーとぶつからなければ素晴らしいビーチである事には間違いありませんので、ウミガメに会いたい方はパラダイス コーブに行ってみてはいかがでしょうか?




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